BEFOREよくある一斉送信
【年収UP】注目のポジションのご案内
はじめまして。株式会社〇〇の採用担当です。あなたのご経歴を拝見し、ぜひ当社で活躍していただきたいと思いご連絡しました。当社ではモダンな技術を使い、急成長中のサービスを開発しています。まずはカジュアルにお話ししませんか。
ROLE — ENGINEER
エンジニアは、毎週のように届くスカウトを件名と冒頭の2行で振り分けています。PINSCOUTは技術スタックと経歴を読み、その人が手を動かしたくなる技術課題から書き始めます。
更新
媒体は一般的な例です。スカウト機能の有無と仕様は、御社の契約内容によります。
01 —CHALLENGES
経験のあるエンジニアには、複数の媒体から毎週のようにスカウトが届きます。件名が「年収アップ」「カジュアル面談」だけでは、ほかの数十通と見分けがつきません。
人事が書くと「モダンな技術」「React/Vue歓迎」のような列挙になりがちです。どの技術をどの規模で使い、何が未解決なのかが無いと、中身の無い会社だと判断されます。
返信の直後に職務経歴書やコーディング試験を求めると、そこで離脱します。最初の接点は開発組織の人と話すだけの場にしないと、面談まで進みません。
BOTTLENECK — 返信から面談まで
エンジニアの返信は「話を聞いてもいい」くらいの温度で届きます。そこで人事が日程の候補だけを送り、職務経歴書の提出を頼むと、温度が下がったまま数日が過ぎます。相手は在職中で、平日の日中にはまず動けません。
越え方は、返信の当日に、話す相手と中身を決めて返すことです。CTOか、同じ領域のテックリードか。話すのはスカウトに書いた技術課題の続きだと1文で示し、平日の夜を含む候補を出します。選考ではないと明記し、書類は求めません。日程が決まったら、前日に話す人の経歴と当日の議題を短く送ります。
越え方
02 —CANDIDATE
エンジニアの候補者が、スカウトを開いて最初に確かめることを重い順に並べました。
棒の長さは目安です(調査値ではありません)。採用の現場での一般的な傾向をもとにした、相対の重さです。
03 —HOOKS
専属AIは、エンジニアの候補者1人ずつに、この3つを必ず入れて書きます。
「決済基盤をサービス分割している途中で、イベント駆動の設計に詳しい人がいない」。いま困っている課題をそのまま書くと、解きたい人が反応します。
リポジトリ、技術ブログ、登壇の資料。読んだ証拠になる1点を、題名や中身で具体的に挙げます。
「CTOと30分、選考なしで設計の話だけ」。誰と何を話すかが分かると、返信の心理的な重さが下がります。
04 —SAMPLE
同じ候補者に送る2通を並べました。候補者も会社も架空です。
CANDIDATE — 架空の候補者
バックエンドエンジニア・経験6年。GoとPostgreSQLでSaaSの決済まわりを担当。直近2年はテックリードとして4名のチームをまとめる。技術ブログでキューの冪等処理について書いている。フルリモートを希望。
BEFOREよくある一斉送信
【年収UP】注目のポジションのご案内
はじめまして。株式会社〇〇の採用担当です。あなたのご経歴を拝見し、ぜひ当社で活躍していただきたいと思いご連絡しました。当社ではモダンな技術を使い、急成長中のサービスを開発しています。まずはカジュアルにお話ししませんか。
AFTER — 専属AIが書いた1通
決済の冪等処理、当社も同じ所で詰まっています
〇〇様の技術ブログ「キューの冪等処理」(個別化した点1)を、開発チームで回し読みしました。当社は請求SaaSの決済基盤をGoで作り直している最中(個別化した点2)で、まさに再送時の二重課金の防ぎ方を詰めています。PostgreSQLの行ロックで逃げている箇所が多く、テックリードとして4名をまとめてきた経験(個別化した点3)を、設計の判断に貸していただきたいと考えています。開発はフルリモート(個別化した点3)で、出社の義務はありません。まずはCTOと30分、選考なしで設計の話をしませんか。
05 —CHECKS
専属AIが書かない文面と、送った後に見て文面を直す数字です。
件名ごとの開封と返信
件名で読むかどうかが決まる職種です。件名を変えたときの差を、最初に見ます。
辞退の理由
「技術スタックが合わない」が多いなら、文面ではなく狙う経歴の条件を直します。
カジュアル面談から選考への移行
面談は入るのに選考に進まないなら、面談に出る人と話す中身を見直します。
06 —FAQ